のまたまた続きになります。あくまで私見を述べているまでなので、ご了承ください。
これまで散々1階派のことを否定してきた格好になりますが、
とういう声が聞こえてきそうですが、あえていうならば、下記の3点があげられます。
①.ボール単価が安い(練習場によって異なりますが)
比較的人気のある1階より空席になるケースが多く、各練習場さんもその辺りを考慮して、少し安く打てることが多いです。
②.比較的空いているので、静かに集中して練習できる
練習場アルアルですが、よくその練習場の常連さんなどがたむろして、楽しく談笑されていることもあろうかと思います。もしくは、昨今のゴルフブームに乗って若者たちがワイワイ楽しくやっているシーンも見かけることがあろうかと思います。業界の人間としてゴルフを楽しんでいただけることは非常に嬉しい限りですが、やっぱり練習は静かにしたいのが個人的な感情です。
③.アドレス形成するにあたってのメリット
前回も述べましたが、多くの練習場で使用している『レンジボール』のフライト特性として、飛距離がでるほど飛ばなくなると同時に、本球と比較してボールが上がりにくい傾向にあるといえます。その特性を理解していないと、知らず知らずのうちにいつもの弾道を追い求める結果、身体の傾いた、いわゆる球を上げたいような姿勢になり得るかと思います。そういった意味では、2階からの方が目線を低く保ちやすいといえ、結果良い姿勢を保ちやすいと言えるかと思います。
といわれそうですが、あくまでこれは私個人の意見なので参考にお聞きください。
ちなみに私が知らない練習場に行って練習するならば、静かな打席で集中して練習できる環境を求めますので、2階の選択肢をチョイスします。
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